JAL Global WALLET

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住信SBIネット銀行の口座をもっている人は持つと最強

リンク

仕様書

申込

既にJALマイレージバンク会員の場合

JALマイレージクラブの会員登録と同時に申込

メリット

月に1回、住信SBIネット銀行の残高から日本円をチャージするとスマプロのランクが上がる。

いずれかの条件を満たせばランク2達成 (ATMが月に5回無料、他金融機関宛振込手数料が月に3回無料)

毎月1万円チャージ + SBIハイブリッド預金の月末残高1円以上

毎月1万円チャージ + 外貨預金の月末残高1セント以上

毎月3万円チャージ

いずれかの条件を満たせばランク3達成 (ATMが月に7回無料、他金融機関宛振込手数料が月に7回無料)

毎月1万円チャージ + SBIハイブリッド預金の月末残高1円以上 + 外貨預金の月末残高1セント以上

毎月3万円チャージ + SBIハイブリッド預金の月末残高1円以上

毎月3万円チャージ + 外貨預金の月末残高1セント以上

住信SBIネット銀行からのチャージ、出金ともに手数料無料なので、毎月ぐるぐるできる

住信SBIネット銀行で買い付けた良レートの外貨でMastercardの外貨建ショッピングができる

米ドルなら片道4銭 ≒ 0.04% (レート)

一般的なカードの外貨建事務手数料 (マークアップフィー) に比べてめちゃくちゃ安い

住信SBIネット銀行⇔SBI証券間の米ドル資金移動が無料でできる

米国株や米国債を買い付けて増やしたお金を手数料なしに海外で消費できる

3Dセキュア (Mastercard® SecureCode™) 、タッチ決済 (Mastercard® Contactless) にも対応

海外ATMからの現金引き出しも悪くない

海外ATM手数料 (アクセスチャージ) は 200円 (非課税)

無料: セディナ、アコム、アプラス、三菱UFJニコス、JCB(本体発行)、ジャックス、

200円: JAL Global WALLET、上記以外のクレジットカード

外貨残高を引き出す分には為替手数料 (%でかかるもの) はない

クレジットカードの海外キャッシングと比べて利子分は有利

Sony Bank WALLET やミライノデビットは2%程度の手数料がかかる

日本円残高を住信SBIネット銀行に戻せる

デメリット

JAL Global WALLET に内蔵の両替機能は手数料が高くイケてない

事前両替は2%、MasterCardの自動両替は4%かかる

住信SBIネット銀行の取扱通貨が限定的

USD(米ドル)、EUR(ユーロ)、GBP(英ポンド)、AUD(豪ドル)、NZD(ニュージーランドドル)、CAD(加ドル)、HKD(香港ドル)、CHF(スイスフラン) に対応

アジア圏が香港ドルぐらいしかない。

住信SBIネット銀行に戻せるのは日本円のみ

外貨は使い切るか、とっておくしかない

有効期限は最終利用日から5年。5年で一度でも残高変動 (入金含む) があれば伸びる。

海外ATM手数料が200円かかる

ATM手数料が無料でネット繰上返済できるアコムやセディナと比べると厳しい

Apple Pay / G Pay には対応してない

200円1マイル

年会費無料のカードとしては悪くないが、国内でメイン使いにするなら他のクレカでよさそう

申込時にマイナンバーが必要

個人番号カード(マイナンバーカード)、通知カード、個人番号入り住民票のいずれか

従って日本に住民登録している人でないと作れない